おやろぐは、介護家族のための情報管理ツール。スケジュールやお金の動き、日記などを記録し、介護に関わるメンバー間で共有・活用できます。

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お金の記録

介護にかかわるお金の収支を記録できるほか、
年金、預貯金、保険などの資産の備忘録としても使えます。

「お金の記録」の主な機能、特長。

日々の介護費用の動きを素早く記録。

介護に関わるお金の出入りについては、おやろぐの「お金の記録」の家計簿機能におまかせください。

「医療費」「交通費」などカテゴリーごとに素早く登録できるので、毎日のことでも苦になりません。

期間やカテゴリーなど、好きな条件で一覧表示。

家計簿に登録した収支情報は、期間やカテゴリーなどの条件を指定して一覧表示が可能。1カ月ごとの収支もカンタンにチェックできます。

また、表示結果をPDFとして出力することもできるので、おやろぐを利用している家族以外の人に収支報告を行う場合にも手間がかかりません。

確定申告の医療費控除をサポート。

通常、確定申告の際に医療費控除を受けようとすると、表計算ソフトや電卓を使いながら1年分の計算書を作成する必要があります。

おやろぐの「お金の記録」の家計簿には、医療費控除対象分のみを表示する機能があるので、集計もあっという間。PDFで出力したものをプリントアウトすれば、確定申告の際に添付する計算書として使えます。

※1件1件の支出を登録する際、あらかじめ「医療費控除の対象となる金額」を登録しておく必要があります。

年金・資産メモで、お金を「見える」化。

介護が始まって家族仲が悪くなってしまう場合の大きな理由が、お金についての不信感です。

介護費用の原資となる年金がいくらぐらいあるのか、預預金や保険、不動産などの資産としてはどういったものがいくらぐらいあるのかを登録し、「見える」化することで、お金についての不透明さをなくすことが可能です。

また将来、相続が発生した際にも、どんな資産があるのかを把握しておけば、オロオロすることもありません。

例えば、こんなときに便利です。

日々のお金の出入りを一元管理。

何かと細かい出費が重なる介護費用。手書きの家計簿などで管理していると、ついつい書くのが億劫になりがちです。

おやろぐの「お金の記録」は、パソコンだけでなく各種タブレットやスマートフォンからも利用できるので、時と場所を選ばずに収支情報を登録できます。

介護の収支のムリやムダを削減。

半年、1年ごとに収支を一覧表示させることで、介護にどれだけの費用がかかっているかを簡単に把握できます。

仮に収支が赤字の場合でも、年金などの収入と実際の支出を比較することで、ムダな支出をチェックすることが可能。資産情報と合わせて、今後どのような介護を行っていくのかを費用面から検討することも可能です。

また施設への入居を考えた場合、どのあたりまでの入居費用ならムリがないのかを検討する際にも便利です。

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