【おやろぐ】使いこなしのコツ、教えます![第4回]大切な思い出やできごとを記録しておく~介護日記の使い方
 
1 介護日記の登録方法
2 画像のアップロード
3 カテゴリーの選択
4 介護日記の検索
4 PDF出力
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1.介護日記の登録方法~貴重な日々のできごとを書き留めておく
おやろぐの「介護日記」に登録しておけば、次のような場面で活用できます。
・要介護認定の際に、調査員に渡すメモとして活用
家族として不安になるできごとがあった際、「体調不良」「認知症」「徘徊」「問題行動」などのカテゴリーを付けて日記を登録。後日、カテゴリーで絞り込んだ結果をPDF出力して調査員に渡すことで、状況を正確に伝えられます。
・楽しい思い出を記録として残せる
家族としてうれしいできごとがあった際、「思い出話」「楽しかったこと」「ほっと一息」などのカテゴリーを付けて日記を登録。後日、カテゴリーで絞り込んだ結果をPDF出力して、家族で楽しむことができます。
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2.画像のアップロード~思い出は写真と共に残そう
介護日記を登録するときに、できるだけ写真を一緒に登録しておきましょう。家族の楽しい思い出としてはもちろん、食事内容や健康状態などの記録としても価値あるものになります。
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3.カテゴリーの選択~日記の種類ごとに分類・表示できる
介護日記のカテゴリーとは、日記の種類だと思ってください。その日記の内容が、たとえば食事についてのもの(食欲や食事の様子など)ならば「食事記録」、病院へ行ったときにお医者さんから注意されたことなら「通院メモ」などを、カテゴリーとして登録しておきます。
こうしておけば、後になってカテゴリーごとに検索することが可能となり、体調を崩したときにどのような予兆があったかを調べたり、介護を受ける人の状態を第三者(医者、ケアマネジャーなど)に説明する際に便利です。
カテゴリーはあらかじめ数種類用意していますが、ご自分でオリジナルのカテゴリーを追加することもできます。
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4.介護日記の検索~過去の日記を探すときに便利な機能
「お父さんの具合が悪くなったのは、いつ頃からでしたか?」「お母さんは、最近どのようなお話をしていましたか?」など、介護を受ける人について医師やケアマネジャーに説明する機会は必ずあります。そういったときに、おやろぐの介護日記をつけておけば、過去の記録を探すのに面倒はありません。
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5.PDF出力~介護日記をPDF形式の書類として印刷・保存する
介護を受ける人について過去の状況や経過を説明する際、参考として書類を提出しなくてはならないことがあります。おやろぐの介護日記は、PDF形式で出力することができるので、ご家庭のプリンターで印刷することはもちろん、そのまま電子データとして提出することもできます。
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